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壁の名称、せん断剛性、短期許容せん断耐力などを登録します。
【壁の配置】での配置時に、 ここで登録した名称を選択して壁属性を指定します。
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ダイアログ
項 目 説 明 初期値
名称 半角8文字(全角4文字)以内で入力します。
剛性・耐力入力方法 「Ks、Qaで入力」、「⊿Ks、⊿Qaで入力」、「壁倍率で入力」から選択します。
『概要編マニュアル(PDF)』「5.1.2.3 壁アイコン 面材耐力壁」、「5.4.2.3 面材耐力壁」参照。
Ks、Qaで入力
Ks(kN/m) [剛性・耐力入力方法]が「Ks、Qaで入力」の場合に有効です。
面材壁のせん断剛性を入力します(0≦)。
0
Qa(kN) [剛性・耐力入力方法]が「Ks、Qaで入力」の場合に有効です。
面材壁の短期許容せん断耐力を入力します(0≦)。
0
⊿Ks(kN/m/rad) [剛性・耐力入力方法]が「⊿Ks、⊿Qaで入力」の場合に有効です。
面材壁の単位長さあたりのせん断剛性を入力します(0≦)。
0
⊿Qa正(kN/m) [剛性・耐力入力方法]が「⊿Ks、⊿Qaで入力」の場合、 あるいは[N値準拠柱引抜力計算への考慮]が「する」の場合に有効です。
面材壁の単位長さあたりの短期許容せん断耐力を入力します(0≦)。
0
⊿Qa負(kN/m) [剛性・耐力入力方法]が「⊿Ks、⊿Qaで入力」の場合、 あるいは[N値準拠柱引抜力計算への考慮]が「する」の場合に有効です。
面材壁の単位長さあたりの短期許容せん断耐力が正負で異なる場合にチェックし、 負側の単位長さあたりの短期許容せん断耐力を入力します(0≦)。
自動計算
壁倍率 [剛性・耐力入力方法]が「壁倍率で入力」の場合、 あるいは[壁量計算への考慮]が「する」の場合に有効です。
面材壁の壁倍率を入力します(0≦)。
0
柱せん断力への加算 「しない」、「する」から選択します。
軸力は常に柱軸力に加算されます。
しない
壁量計算への考慮 【計算条件】の[壁量計算]が「する」の場合に有効です。
「しない」、「する」から選択します。
しない
N値準拠柱引抜力計算への考慮 【計算条件】の[N値準拠柱引抜力計算]が「する」の場合に有効です。
「しない」、「する」から選択します。
しない
コメント 半角40文字(全角20文字)以内で入力します。


アイコン 説 明

  1. リストを追加、変更、削除することができます。
    [追加] 「追加はここ!」部分をクリックすると、 新規にデータを登録することができます(最大500)。
    追加されたデータはアイコンが アイコン になります。
    [変更] 変更したい項目をクリックすると、 選択しているデータを変更することができます。
    [削除] アイコンアイコン をクリックして[Delete]キーを押すと、 選択しているデータをリストから削除することができます。
  2. アイコンアイコン を右クリックすると、ポップアップメニューが表示され、編集を行うことができます (詳細は、「表入力形式 アイコン ポップアップメニュー」を参照)。
  3. 以下の記号は文字として使用できません。
    「@」、「#」、「¥」、「/」、「 ,」、「 ”」、「 '」、「*」、「%」
  4. リストの内容をクリップボードからコピー、貼り付け、および、 WOOD-STファイルからインポートすることができます (詳細は、「表入力形式 アイコン データの編集」を参照)。
    [リストをクリップボードへコピー] リストの内容をクリップボードにコピーします。
    [クリップボードからリストへ貼り付け] クリップボードに保存したデータをリストに貼り付けます。
    名称が空欄のデータは貼り付けることができません。
    [WOOD-STファイルからインポート] 他のWOOD-STファイル(拡張子「*.wsti」)で入力したデータをインポートします。
    [クリップボードからリストへ貼り付け][WOOD-STファイルからインポート]は、 現物件に追加されるのではなく、リスト全体が取り込まれますのでご注意ください。


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